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日本人の平均寿命は、『公衆衛生の改善』『医療技術の進歩』『生活水準の向上』等により
著しい伸びを示し、2002年には男性が78.32歳、女性は85.23歳という世界一の長寿国となりま
した。しかし、その実態は決して楽観を許すようなものではなく、また、必ずしも健康な老人
の増加を保証するものでもありません。
現在、日本では年々出生率が低下し、逆に65歳以上の高齢者の割合が増大しています。この
ままの推移が続くと、2025年には4人に1人が65歳以上の高齢者という、世界に類をみない高
齢化社会を迎えます。
高齢化に伴う問題はいくつかありますが、その中でも特に大きな課題として注目されるのが
“健康問題”です。加齢とともに形成される退行性の病変「生活習慣病」は、高齢になるほど
増加こそすれ、減ることはありません。そして、天然あるいは人為的に存在する要因を、全て
取り除くことは不可能といえるでしょう。こうした環境の中で大切なことは、私たち1人1人
が「生活習慣病」等の病変に対し、正しい知識を持ち、自己管理に気を配る、『予防医学』の
意識を持つことです。
健康に影響を与える要因は、防ぎようもない領域がある反面、個人の意思によって変えられ
る部分も多くあります。日頃の生活習慣や食生活の見直しはもちろんのこと、身体が発する信
号を見逃さない『早期発見』、病気を芽のうちに摘み取る『早期治療』を心掛けることにより
多くの病気を予防することが可能です。そして、たとえ病気になったとしても、場合によって
は病気との共存を認め、前向きな気持ちで過ごすことが大切です。
『自分の健康は、自分で守る』という意識が、積極的な健康対策(定期健康診断・各種検診・
代替医療etc)に繋がります。
弊社では、皆様の“健康問題”に少しでもお役に立てます様、皆様からのご質問を専門アド
バイザーが承っております。どのような些細なことでも、お一人でお悩みになることなく、
お気軽にご相談くださいませ。
繰り返しになりますが、『自分の健康は、自分で守る』という意識を常に忘れないことが
健康な生活を送るための第一歩です。皆様が健康な毎日を過ごせますことを、心よりお祈り
申し上げます。
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